デフリンピック

2021デフリンピック開催地のカシアス・ド・スルについて調べてみた

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こんにちは、マサアキです。

デフリンピックの開催地が決まりました。

場所はブラジルのカシアス・ド・スルというところです。

ブラジルには多くの都市がありますが、カシアス・ド・スルについて、あまり耳(目)にしないので、自分なりに調べてみました。案の定、あまり情報がありませんでした(笑)

カシアス・ド・スルはどんなところ?

Wikipediaによると

カシアス・ド・スル(Caxias do Sul)は、ブラジルリオグランデ・ド・スル州にある都市。 現在は州内で第2の都市。

Wikipedia

観光スポットとしては、教会やワイナリー、動物園や自然豊かな公園などがあるそうです。

人口は447,000人、公用語はポルトガル語。ヨーロッパからの移民が多く、80%が白人、10%が混血、0.8%が黒人だそうです。

2017年のトルコデフリンピックは、サムスンという都市でやりました。サムスンは人口が123万人だったので、カシアス・ド・スルはサムスンより規模が小さいのかなと推測できます。

Google マップで見ると位置的はブラジルの南部にありますね。リオデジャネイロより、ウルグアイの方が近いです。

余談ですが、ブラジルの首都ってどこだったろうと調べると、首都は三回変わったそうです。1番目はサルバドール、2番目がリオデジャネイロ、3番目が現在のブラジリアだそうです。

カシアス・ド・スルまでの行き方

グーグルマップで検索したら、エラーが出ました(笑)

なので、マイグーグル(直訳:自力)で調べました。

日本からブラジルへの直行便は出ていません。アメリカやヨーロッパの主要都市で乗り継ぐのが一般的。実はアメリカルートもヨーロッパルートも所要時間は変わらないようです。

ヨーロッパルートで調べてみました。

羽田空港→フランクフルト→サンパウロ→ポルト・アレグレ

所要時間はなんと45時間でした。2日間かかる計算になります。ちなみにどのルートも乗り継ぎは最低3回以上でした。ちなみにトルコ・サムスンは25時間ぐらいかかったと思います。

カシアス・ド・スルに空港はないみたいなので、最寄りの空港がポルト・アレグレになります。そこから、陸路で移動すると思います。

いつ開催するの?

公式の発表では2021年12月5日〜12月21日です。

夏季デフリンピックなので、日本は時期的に冬ですが、地球の裏側は真夏なんですね。

となると日本にいるときは国際空港まで行く時は暖かい格好で、現地に着いたら、脱ぐことになりそうです。荷物がかさばらない程度にしないと大変な目に合います(笑)

現地は暑くても、室内や車内は空調が効きすぎることもあるので、その辺りも考える必要があります。

まとめ

行くだけでも大変なカシアス・ド・スル。情報があまりないので、もう少し調べておく必要があります。

現在、ブラジルでは新型コロナウィルスで大変な状態になっていますが、一刻も早く収束して欲しいなと願っています。

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